家づくりの打ち合わせで出てくる「敷地面積」「建築面積」「延床面積」などの言葉。
なんとなく分かるようで、実際には「どこからどこまで?」と迷うこともありますよね。

今回は、建築で使われる「面積の種類」について、わかりやすく解説します。


◆ 敷地面積(しきちめんせき)

まずは「敷地面積」。
これは、土地全体の広さを表します。

不動産の登記簿や土地の売買契約書などに記載されている数字で、
**塀や庭、駐車場の部分も含めた“その土地の総面積”**です。

例)
100坪の土地を持っていて、その中に家と駐車スペースと庭がある場合、
その100坪すべてが「敷地面積」です。

👉 設計や建築では、この敷地面積をもとに「建ぺい率」「容積率」などの計算を行います。


◆ 建築面積(けんちくめんせき)

次に「建築面積」。
これは、建物を真上から見たときに、建物が地面に接している部分の広さを指します。

いわば、建物が“土地の上でどのくらいの範囲を占めているか”を示す面積です。

玄関ポーチやカーポート、バルコニーなどは、
屋根がかかっている部分であれば建築面積に含まれることがあります。

例)
1階が20坪、2階が15坪の2階建て住宅の場合、
建築面積は「1階の20坪」です。

👉 この面積をもとに「建ぺい率(敷地面積に対する建築面積の割合)」を計算します。


◆ 延床面積(のべゆかめんせき)

そして一番よく使われるのが「延床面積」です。

延床面積とは、建物の各階の床面積を合計したもの
建物全体の「住まいの広さ」を表す数字です。

例)
1階:20坪 + 2階:15坪 = 延床面積 35坪

ここでの注意点は、
バルコニー・ロフト・吹き抜けなどは条件によって含まれない場合があるということ。

👉 延床面積は、住宅ローン・固定資産税・建築確認申請など、
あらゆる場面で基準となる“とても重要な面積”です。


◆ まとめ:数字の意味を知ると、家づくりがもっと分かりやすくなる!

「敷地面積」「建築面積」「延床面積」は、
それぞれ“土地の広さ”“建物が地面に占める広さ”“建物全体の広さ”を意味しています。

用語意味主な使い道
敷地面積土地全体の広さ建ぺい率・容積率
建築面積建物が地面に接している部分の広さ建ぺい率
延床面積各階の床の合計建築確認・固定資産税・住宅ローン

家づくりの図面や説明書に出てくる面積の意味を知っておくと、
「思っていたより狭い」「税金が高い」などの誤解を防ぐことができます。

本年中は多大なるご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら弊社では 令和7年12月30日(火)~令和8年1月7日(水) までを年末年始休業とさせていただきます。

休業中は、皆様にご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

※尚、年内の営業日は 12月29日(月) 12:00まで とさせていただきます。

※1月8日(木)は通常営業です。

12月🎄

1月🎍

【12月のお役立ち情報】年末におすすめ!住まいの大掃除と点検ポイント

12月といえば「大掃除」。一年の汚れを落とし、新しい年を気持ちよく迎えるために欠かせません。
せっかくなら掃除だけでなく、住まいの点検も一緒に行うことで、来年の安心につながります。


大掃除で見落としがちな場所

  1. 換気扇・レンジフード
     油汚れは固まる前に専用洗剤で分解。フィルターはお湯+重曹で漬け置きがおすすめ。
  2. 窓・サッシのレール部分
     砂やホコリが詰まると開閉不良の原因に。歯ブラシや掃除機を使うと便利です。
  3. 給気口・換気口
     フィルターにホコリが溜まると換気効率が低下。水洗いまたはフィルター交換を。
  4. エアコン内部
     年始からフル稼働する暖房。フィルターを清掃するだけで電気代の節約にもつながります。
  5. ベランダ・雨樋
     落ち葉やゴミが詰まると雨漏りの原因に。必ず点検&清掃をしておきましょう。

一緒に確認したい「住まいの点検」

大掃除のついでに、次のようなチェックもしておくと安心です。


年末に点検しておくメリット


まとめ

大掃除は「家をきれいにする日」だけでなく、「家を点検する日」にするのがおすすめです。
一年を締めくくるタイミングで住まいを整えて、安心して新年を迎えましょう。

井戸川建築では、住まいの点検やリフォームのご相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。

気がつけば街中がイルミネーションで輝く季節になりました。

当店へお越しのお客様にもクリスマス気分を味わっていただけたらと思いショールームも
クリスマス仕様でございます╰(*°▽°*)╯

その様子を今回のブログでご紹介できればと思います✨

出入口受付カウンター

打合せスペース

ぜひクリスマス気分を味わいにお越し下さいヾ(•ω•`)o

スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております🚘✨

【11月のお役立ち情報】冬に備える!給湯器・水廻りの点検チェックリスト

11月になると、朝晩の冷え込みが一段と強まり、いよいよ冬支度が必要になってきます。
寒さが本格化する前に「給湯器や水廻り」を点検しておくことで、突然のトラブルを防ぎ、安心して冬を過ごすことができます。

今回は、チェックしておきたいポイントをわかりやすくご紹介します。


なぜ冬前に点検が必要なの?

だからこそ、11月のうちに点検・準備しておくことが安心につながります。


給湯器チェックリスト

  1. 使用年数の確認
     設置から10年以上経っている場合は故障リスクが高くなります。
  2. お湯の温度が安定しているか
     設定温度よりぬるい/熱すぎる場合は不具合のサインです。
  3. 異音や異臭がしないか
     運転中の変な音やガス臭がある場合は要注意。
  4. リモコン表示のエラーコード
     小さなトラブルでもエラー表示が出る場合があります。

水廻りチェックリスト


冬におすすめの対策


まとめ

冬は水廻りのトラブルが起こりやすい季節です。
11月のうちに点検しておけば、年末年始を快適に過ごすことができます。

井戸川建築では、給湯器交換や水廻りリフォームのご相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。

お施主様のご厚意により、見学会の開催が決定いたしました!!

見学会チラシのダウンロードはこちら

開催日

11/1 (土)~21(金) 完全予約制

11/22(土)~24(月) 一般公開 (予約優先制:ご予約いただくとよりスムーズなご案内が可能です)

開催時間

10:00~17:00

※開催時間につきましては、変更の可能性がございます。

会場

日立市川尻町

詳しくはお問い合わせください。

見どころ

今回ご覧いただけるお住まいは、平屋ならではの暮らしやすさを大切にした3LDKのお住まいです。

コンパクトながら動線の良さや暮らしやすさを追求した間取りが魅力♪

どんな世代の方にも心地よいと感じていただける素敵なお住まいが完成しました。

是非ご家族皆様でお越しください♫

大きな旬のマイタケ頂きました(๑•̀ㅂ•́)و✧

天ぷら、茶碗蒸し......

何して食べようかな?😋

さて、10月も残りわずかとなりいよいよハロウィン本番🎃

当店へお越しのお客様にもハロウィン気分を味わっていただけたらと思い当店のショールームも
ハロウィン仕様でございます!

その様子を今回のブログでご紹介できればと思います✨

出入口受付カウンター

ぜひハロウィン気分を味わいにお越し下さいヾ(•ω•`)o

スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ちしております🚘✨

~壁のつくり方で変わる、家の表情と性能~

家づくりの図面や説明の中で、よく耳にする「真壁(しんかべ)造り」と「大壁(おおかべ)造り」。
どちらも壁の仕上げ方の種類ですが、見た目だけでなく、構造や断熱性能、デザイン性にも関わる大切な要素なんです。

今回はこの2つの違いを、わかりやすくご紹介します。


◆ 真壁造り(しんかべづくり)とは?

真壁造りとは、柱や梁が壁の表面に見えるつくり方のこと。
日本の伝統的な木造建築に多く見られる工法です。

壁の中に柱を隠さず、柱の間に壁(塗り壁や板壁など)を仕上げるのが特徴です。

<真壁造りの特徴>

<こんな方におすすめ>

日本家屋の温かみや味わいを大切にしたい方にはぴったりです。


◆ 大壁造り(おおかべづくり)とは?

大壁造りとは、柱や梁を壁の中に隠すつくり方のこと。
現在の住宅では、こちらが主流になっています。

壁の下地に石膏ボードなどを貼り、その上からクロスや塗装で仕上げるため、柱は見えません。

<大壁造りの特徴>

<こんな方におすすめ>


◆ 見た目だけじゃない、性能面の違いも

真壁造りは木が表に出る分、湿度を調整したり、呼吸するような自然な快適さがあります。
一方で大壁造りは、断熱材や気密シートをしっかり施工できるため、冬の寒さや夏の暑さを軽減できます。

つまり、

「自然素材の温もりを感じたい」→ 真壁造り
「快適性や省エネ性能を重視したい」→ 大壁造り

というように、暮らし方の考え方で選ぶのがポイントです。


◆ まとめ:どちらも“良い家づくり”のための方法

「真壁」も「大壁」も、どちらが優れているということはありません。
お住まいのスタイルや目的に合わせて選ぶことで、理想の空間づくりができます。

最近では、真壁造りを一部取り入れた大壁造りなど、
両方の良さを活かすハイブリッドな施工も人気です。

井戸川建築では、お客様の暮らし方や建物の性能バランスを考えながら、最適なご提案をしています。
「我が家はどっちが合うの?」と迷ったら、ぜひお気軽にご相談ください。

薄いブルーの空にはうろこ雲が広がり、爽やかな風が吹いて空気が澄みきり、だんだんと秋の気配を

感じる今日この頃です。

「秋は夕暮れ。夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛びいそぐさへあはれなり。まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入りはてて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。」

( 『枕草子』原文引用 清少納言 )